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【NEW!】ペルー ミラフローレス農園 ジャバ アナエロビック ウォッシュド 200g
¥2,850
先日のSCAJで飲んで美味しかったので 今回取り扱うことにしました スポット入荷となります 地域:ペルー アマゾナス県ウチュバンバ郡ロニャグランデ地区オルティスアリエタ町 標高:1920m 農園:ミラフローレス農園 品種:ジャバ 生産処理方法:アナエロビック ウォッシュド 焙煎度合:ハイロースト(中煎り) スイートレモン、クリーン、バランスが良い、しっかりとした量感、長い余韻 嫌気発酵(アナエロビック)を経ているのに、発酵感がなくクリーン 発酵があるコーヒーが苦手という方にもオススメ!。 トータルバランスが良く品質の高さが伺えるコーヒーです。 是非ご賞味ください。 オススメなコーヒーです。 以下、生豆業者さんの紹介文の引用になります。 SCAJ2023で出会ったサプライヤー、ペルノール。1998年7月に創業。スペシャルティーコーヒーと認証コーヒーに特価している。これまで輸出先はアメリカ、カナダ、ヨーロッパ。日本市場開拓のために来日していた。ミロフローレス農園は35ヘクタール、内10ヘクタール(東京ドーム2個相当)でジャバを栽培している。完熟チェリーを収穫し、水洗い、フローター選別後、72時間の嫌気発酵後、パルピング。水洗後、25日間の自然乾燥を行う。
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【NEW】エクアドル パラモ 200g
¥1,840
新しく扱い始めました。 エクアドルの豆、今回初めて焼きました。 地域:エクアドル マナビ県カスコル地域 品種:ブルボン、ティピカ 他 標高:500m~700m 生産処理方法:ウォッシュド 焙煎度合:中煎り 香ばし香り、穏やかな酸質、柔らかい口当たりに甘く長い余韻。 マイルドコーヒーをお探しの方ぜひ! 焙煎は、マイルドでバランスのとれたコーヒーの良さを活かしたいので、ど真ん中の中煎りにしました。 以下、業者さんの紹介を引用。 豊かな自然環境 エクアドルは、赤道直下に位置する壮大な自然と多様な気候を誇る南米西部の国です。アンデス山脈の雄大な山々、アマゾンの密林、美しい海岸線、そして世界遺産にも登録されているガラパゴス諸島など、その豊かで多種多様な自然が特徴的。 ベルーやコロンビアと隣接する広大な国土を持つこの国では地域によって気候が大きく異なり、高地では涼しく、海岸部やアマゾンでは暖かい。これらの地理的な多様性が豊富な動植物の生態系を支えています。 コーヒー栽培と環境 エクアドルの広大な大地は南米大陸を縦断する壮大なアンデス山脈の恩恵により、火山灰質でミネラルを多く含むコーヒー栽培に適した肥沃な土壌を持っている。 また、都市部と農村部とでの貧富の差が大きいエクアドルにおいて、弱い立場を強いられている農村地域で暮らす人々にとってコーヒー産業の果たす役割は大きく、出荷する前に手作業で行うコーヒー豆の選別作業は、この地域の女性たちの収入向上にも寄与している。 コーヒー生産者と共に・・・ エクアドルの農村地域では、以前から麻薬組織の存在が深刻な問題となっています。山間部が麻薬の密輸中継地として利用されていることで、子供が誘拐されるなど一般人が巻き込まれる事件も発生しています。 私たちが2011年からフェアトレードに取り組んできたカスコル地域は学校が少なかったために、通学距離の長い子供が犯罪の標的にされてしまうことへの恐れから、通学を断念してしまう子供が多い地域でした。現在までに私たちの取組によって合計13の小学校を建設こし、生産者の子供たちが安心して学校に通える環境が整ってきています。これからもコーヒーを通じた教育環境改善を目指し生産者と歩んでまいります。
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【NEW】ブラジル ボンジャルディン農園 200g
¥1,840
新しいブラジルを取り扱い始めました。 今回も、好きなナチュラルプロセスのトラディショナルなブラジル 少し深めのなんだか安心するコーヒーです。 デイリーに もってこいなコーヒーぜひご賞味あれ。 地域:カンポ・ダス・ヴェルテンテス地域ボンスセッソ 標高:1,000m~1,100m 農園:ボンジャルディン農園 品種:アマレロ 生産処理方法:ナチュラル 焙煎度合:フルシティロースト(中深煎り) 伝統的なブラジルらしいナチュラルプロセスのコーヒー。 香ばしさと甘い香りがチョコチップクッキーを想わせます。 やわらかい口当たり軽い苦み、 ボディと口当たりのバランスがよく甘い余韻が素敵なコーヒーです。 普段使いしてほしいコーヒーなので、ぜひご賞味ください。 以下、このコーヒーの説明と農園の説明を引用 ミナスジェライス州サントアントニオ地域サントアントニオ生産者組合(社名「サンコーヒー社」)に所属しているボンジャルディン農園で栽培されたブルボンアマレロ種のコーヒーです。 === サンコーヒー社のこだわり === ●収穫タイミングにこだわる 彼らは“いかにいいナチュラルをつくるか”に注力しており、 そのために収穫タイミングを調節しています。 収穫期に同じ区画で3回ほど収穫機を入れるのですが、 カラカラの過熟果実ではなく、 その手前の水分が多い完熟果実の多いタイミングを見計らって収穫機を入れます。 収穫機の果実を叩き落とす棒の振動の強弱を調整することで、 完熟果実を選択的に収穫できるようになっています。 収穫のタイミングと収穫機の調整にこだわっているおかげで、 未成熟果実の混入が非常に少ないチェリーを得ることが出来ます。 ですので、フローター選別をおこないません。 収穫したチェリーをそのまま乾燥パティオに広げます。 彼らはこの方法を「ニュー・ジレトダホーサ」と呼んでいます。 (「NEW direct to patio」という意味) これは、 収穫したチェリーの熟度が高く均一性が高いためできるものです。 ●天然のイリゲーション プレミアムショコラのサンコーヒーに関しては「天然のイリゲーション(灌漑)」とも言える畑づくりをおこなっており、 根を深く張れるような土づくり・雨が多少降らなくても土壌に残る水分で木がきちんと育つ土づくりをおこなっております。 ●乾燥方法:lado a lado process ラド・ラド プロセス。side by side。 乾燥中、果実と果実が上下に重ならないように果実を広げます。大切な「甘味」を作るための乾燥方法で、ドライ進行度が安定し商品を作る最適な原料となります。重ならないように果実を広げることで、不必要な発酵も防ぎます。7日間ほどで天日乾燥を終え、その後機械乾燥を行っています。 === 工程 === (農園)完熟果実収穫→天日乾燥→機械乾燥→脱殻 (工場)風力選別(異物選別)→スクリーン選別→比重選別→電子選別
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【NEW!】コロンビア カサブイ 200g
¥1,840
新しいコロンビアを扱い始めました。 地域:ナリーニョ県チャチャグイ、カサブイ農村 標高:1,950~2,000m 生産者:カサブイ農村の小規模生産者 品種:コロンビア、カスティージョ 生産処理方法:ウォッシュド 焙煎度合:中深煎り(シティ~フルシティロースト) やわらかい口当たり。 ほのかにビター、しっかりとした甘み。 キャラメルを想わせる甘い香り。 軽めの酸もあり豊かな味わい。 こんな方にオススメ。 ・マイルドなコーヒーをお探しの方 ・コーヒー感の強いコーヒーが好きな方 ・普段遣いするコーヒーをお探しの方
